買ったシリーズ第二弾
AKAIから発売されているAPC40っていうMIDIコントローラー。
MIDIコントローラーってそもそも何?? そもそもMIDIってよく聞くけど何?? って話からしましょうかね。
MIDIって音楽やってる人だとなんとなく聞いた事ある言葉だと思うんですけど、実は曲作りとかしてないとあまり馴染みが無い言葉ですよねー。昔ソフトウェア開発会社で働いていた事あるんですけど、その時も何の知識も無いまま
「MIDIで制御するから設定だけしておいてー」
って上司に言われて、設定もよくわからんし、そもそもMIDIって何だよ!! って感じでした笑
そもそもMIDIって言うのは規格の事なんですけど、簡単に言えば音源をコントロールする為の信号 って言えば良いのかな。
例を出してみましょう。
一般的にシンセサイザーって言うと小室哲哉さんが両手でジャカジャカ弾いている鍵盤のイメージだと思うんですけど、あれはシンセサイザーっていう音源に鍵盤がついている物であって、鍵盤がシンセサイザーってわけじゃないんです。音を出す所がシンセサイザーであって、鍵盤が無くてもシンセサイザーと呼べるんです。
これ僕のうちにあるBass Stationっていうやつなんですけど、これもシンセサイザーと呼べます。鍵盤ついてなければ音でないじゃん!! どうやって音出すんだよー ってその通りなんですけど、そこでMIDIの登場。裏面のリアパネルにはMIDIの In Outがついていて、ここにMIDIの信号を送り込む事でシンセサイザーに合図を送り、音を出す事が出来るんです。
指令を出すための信号の事をMIDIという って認識で良いんじゃないですかねー。
つまりMIDIを制御するキーボードを一台持っていれば、異なるメーカーのシンセサイザーをいくつでも操れるって事なんです。うーんちょっと説明難しいかなー。
ってここまで書いていてAPC40がMIDIコントローラーではない事に気がついた笑
APC40はUSBでパソコンに信号を送るのでMIDIじゃない笑
ってわけでこのポストはMIDIについて書いたって事にしておきます。。。APCのお話は次のポストで。。。
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