ちょうど昨日から読み出したこの漫画をちょうどKIDも読んでいたみたい。最近こういうシンクロ多いなー。まあ漫画だからありがちなのかな。
あらすじは、東京お台場で大地震が来て原子力発電所がメルトダウン。その後20年経っても東京には一般人が入る事の出来ない禁止区域になってしまうんだけど、ある時期からSOS反応が多発する。東京には避難勧告が出てもその場に残っている人がいて、その人たちからのSOSだと判断し、放射性物質に抵抗をもった女子高生3人を派遣して救助に向かう。
っていう話。連載開始が2008ねんで、去年の地震あとに少し話題になった漫画だったらしいんだけど全然知らなくて最近知りましたがこの漫画すごい。こういうことが起きるって予測できたんだろうなーって思っちゃう話です。あと舞台が僕の思いっきり近所なのでちょっと親近感というか入り込みやすかったです。しかしこれは結構考えさせられる漫画ですね。。。
あと最近は手塚治虫さんのアドルフに告ぐがかなり面白かったです。音楽と一緒で最新作もチェックしつつ、昔の良いとされている作品を掘り下げるのが本当に面白いですね。まだまだ見たり聞いたりしないといけないものが多いです。
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